戒名とは何か?戒名をつけないと祟られるのか?

戒名とはその昔中国で出家した者が仏教の戒律を守る約束として、また釈迦の弟子となった証としてそれまでの名前を捨てて新しい名前を授かったことに由来するようです。
ということは本来出家した者に対して戒名が与えられるわけですね。ではなぜ今は亡くなった後に戒名を付けてもらい、さらにお布施の額によっていい戒名だなんだと言うのでしょうか?
故人の極楽往生を願う遺族、また安定収入を得たい寺院にとっての妙案を曹洞宗の僧侶が考え出したと言われています。
つまり、亡くなった後に戒名をつけるのもそういった宗教上の決まりごとがあるというわけではないのですね。
従って、亡くなった後、戒名をつける、つけないは自由ということになります。
ただ、位牌はあるのに戒名がないというなんとも珍妙なことになってしまいますね。従ってお寺で葬式をあげて戒名だけつけない!などと言う方は恐らくいないでしょう。
実は位牌も中国儒教の影響を受けて日本で発達したものだそうで、仏教発祥の地インドでは位牌はないそうです。インドで位牌はないとは言ってもここは日本ですから位牌がない・・・なんてことになるとどうなるのでしょうか?
実際はなんの不都合もないでしょうが、やはり体裁がよろしくないのも事実ですね。

戒名も位牌もいらない、葬式だって必要最低限でいいし、お墓もいらないんだ!という方は直葬という葬儀?をやりましょう。
直葬とは通夜や告別式、葬儀などを省いて病院から火葬場に直行して死亡後24時間経過後火葬します。葬儀社に頼めば読経してもらう僧侶も派遣してもらったりできますので最低限の供養はできるようです。
最近はこういった直葬は都市部を中心にかなり広がりを見せているようです。

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